
「宮川 雄一」―。彼が描く女性はスタイリッシュで繊細なラインが特徴的。繊細な中にも力強さを感じる作品ばかり―。
この企画は、アットクリエイターズがキラリと光る作品を独断と偏見でピックアップ、素晴らしい作品を生み出すクリエイターをご紹介します。
「Pickup Creators」の第十九回目は「宮川 雄一」。彼の等身大に迫ります!
― 宮川 雄一さん、こんにちは。今回はお忙しいところお時間をご用意いただき本当にありがとうございます。今日は宮川 雄一さんご自身について、いろいろ教えて頂きますので、よろしくお願いします!
(宮川 雄一)お願いします。
―Q. まず始めに現在のお仕事・活動内容を教えてください。
お仕事としては、印刷媒体、web、アパレル関係などを中心に活動していまが、さらに活動の幅を広げられるように、精進中です。
―Q. 作品を制作する時に使用するPCソフトや画材・道具などを教えて下さい。
画材は、アクリルガッシュです。PCソフトは、フォトショップを使用しています。
―Q. 作品をどのようにして作られているのか、簡単な流れを教えて下さい。
まず、アクリルガッシュで描きます。その後、スキャンしてレタッチする程度で完成です。
―Q. いつ頃からイラストに興味を持たれたのでしょうか?
絵は小さい頃から続けてきた事なので、いつ頃からイラストレーションに興味を持ったという意識はなく、自然とイラストレーションに繋がっていった感じです。
―Q. 主に女性などの人物画を描かれている理由を教えて下さい。
女性をうまく描けなかったのが始まりです。それから練習の意味で描き続けていましたが、今では女性を中心に描いています。
―Q. 作品を制作される上で心がけられている部分、気をつけられていることはありますか?
女性を描く機会が多いので、女性にも受け入れられるような女性を描くようには意識しています。
―Q. ご自分の作品に影響を与えている作品や人物などおられますか?
葛飾北斎、歌麿、Robert McGinnisなどです。
―Q. 作品のアイデアはどのような時に生まれてきますか?
町を歩いていて何かに刺激を受けて生まれる事などもありますが、締め切りなどの都合上、悩んでひねりだす事もあります。
―Q. ご自分の作品の中でこだわっている部分やコンセプトなど教えて下さい。
人物を描くのであれば、意思を持った人物にしたいと考えています。その意思は、顔だけでなく手先や足先にさえ現れると考えられるからです。それと、作品の中に仕掛けなどしたりします。それは気づいてもらはなくても構わないのですが、それを気づいた方に面白がってもらえるような物にしたいと考えています。
―Q. 作品を制作する際に一番難しいこと、大変なところはどのあたりでしょうか?
制作を始める前の、アイデア出しの作業が一番難しいというか、苦しい段階だと考えています。
―Q. これからやってみたいお仕事はありますか?
やってみた事のない媒体などには、何でもやってみたいというのはあります。
―Q. 今後の抱負、目標、こういったことにチャレンジしたい!などお聞かせ下さい。
続ける事を、第一に考えています。ただ続けるのでなく、意識を持って続けていけば、色々なものに繋がっていくのではないかと思っています。
―ありがとうございました〜。
ナチュラルな中にも奥深さを感じられる女性を描かれる宮川さん。これからも頑張ってください!
宮川雄一さんからのプレゼントです。
こちらから「宮川雄一オリジナル壁紙」をダウンロードできます。
サイズは、1024×768pixel と 800×600pixel の2種類です。

宮川 雄一
イラストレーター
CMコンテ会社退社後、イラストレーターとして活動開始。女性など人物を中心に制作。女性を描く際は、女性にも受け入れられるような女性になるよう意識して描いています。和風なモノから、ファッションを意識したモード的なモノまで、色々制作します。現在、アパレル系、印刷媒体などで活動中。

【 画材 】
アクリルガッシュを使用しています。
【耳かき】
耳かきに、はまっています。一番のお気に入りの耳かきです。デザインとかではなく、使い心地でお気に入りです。
■おすすめの1冊
『The Paperback Cover of Robert McGinnis』
好きな作家さんの仕事が見られて、とても好きです。
■おすすめの1本
『EX』
お仕事でイラストレーション担当したので、思い出深いです。内容は、ともかくとして。
■おすすめの1枚
『情熱大陸』
葉加瀬太郎
題名が定かではないですが、葉加瀬太郎さんの生演奏を聞いた時に感動的だったのと、この曲が使用されてるテレビ番組を好きな為です。
※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
【1】下絵
薄めの色で、描いてみます。
【2】着色
色を塗ります。
【3】完成
線を入れて、スキャンしレタッチして、完成です。