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@CREATORZ SPECIAL CONTENTS 2012.09

Pickup Creators VOL.173 クロセシンゴ

「クロセシンゴ」。綿密に描かれるモノクロの世界。1本1本の滑らかで力強いラインが作品を引き立てる―。
この企画は、アットクリエイターズがキラリと光る作品を独断と偏見でピックアップ、素晴らしい作品を生み出すクリエイターをご紹介します。
「Pickup Creators」第173回目は「クロセシンゴ」。彼の等身大に迫ります!

― クロセシンゴさん、こんにちは。今回はお忙しいところお時間をご用意いただき本当にありがとうございます。今日はクロセシンゴさんご自身について、いろいろ教えて頂きますので、よろしくお願いします!
(クロセシンゴ)よろしくおねがいします
―Q. まず始めに現在はどのような活動をされておられますか?
イラストのお仕事と、展覧会、作品制作などを中心に活動しています。
―Q. クロセシンゴさんが制作される作品の得意分野を教えて下さい!
モノクロの作品を得意としています。女の子、動物、花などを多く描いています。
―Q. 休日の過ごし方や作品を制作される以外で趣味があれば教えて下さい。
ひたすらノンビリする事が多いですが、映画を観たり、お酒を飲んだり、日曜大工も好きです。
―Q. 作品のアイデアはどのような時に生まれますか?
日常のふとした時に生まれたり、寝る前や夢の中も多いです。
―Q. 現在の作風に行きついた経緯を教えて下さい。
以前からモノクロで描いていたのですが、とあるお仕事で、細かく描き込むタッチを要求され、それが思いのほか面白くてハマりました。
―Q. 作品のコンセプトを教えて下さい。
可愛いけどどこかシュールであったり、見る人が思わず笑みをこぼすような、胸がキュンとするような、そんな絵でありたいと思っています。
―Q. ご自分から見られて、作品の魅力または、ここに注目してほしいという部分はどのあたりでしょうか?
女の子の表情、手や髪の仕草などにこだわっています。他にも、細かい部分まで筆のみで描き込んでいるところも見てほしいです。
―Q. ご自分の作品に影響を与えている見本となっている作品や人などおられますか?
ノーマン・ロックウェルさん、井上雄彦さん、吉田健一さん、スタジオジブリ作品には、とても影響を受けていると思います。画集、漫画、映画などを繰り返し見ています。
―Q. 作品を制作する時に一番気をつけている部分はどのあたりですか?
わかりやすく、綺麗に描くように心がけています。
―Q. 今まで使用してきた制作道具の中でおすすめの画材やソフトがあれば教えて下さい。
マルマンの図案シリーズは、低価格、高品質なので、お仕事でも落描きでも大活躍しています。
―Q. 今まで活動してきて作品を制作していてよかった!と思った出来事を教えて下さい。
見た人に喜んでもらえることが、単純に何よりも一番嬉しいです。絵がコミュニケーションの助けになってくれることもよくあります。
―Q. 今まで活動してきてお仕事や制作作業などでの失敗談があれば教えて下さい。
作業終盤に、より良いアイディアが浮かんでしまった時は、非常に困ります…
―Q. これからやってみたいお仕事や挑戦したいジャンルはありますか?
アート方面にももっとチカラを入れたいです。
―Q. それでは最後に今後の抱負、目標、こういったことにチャレンジしたい!などお聞かせ下さい。
いつか分厚い画集を出します!
―ありがとうございました〜。

PRESENT

クロセシンゴさんからのプレゼントです。
こちらから「クロセシンゴオリジナル壁紙」をダウンロードできます。

http://www.creatorz.jp/kuroseshingo

プロフィール

クロセシンゴ
クロセシンゴ
イラストレーター

1985年生まれ。専門学校を卒業後、イラストレーターとして活動を始める。手描きのモノクロ作品を得意としている。
http://kuroseshingo.jp/

イベント

●ビューティーケアソープ
『Rose Peau』
パッケージイラスト
石井めぐみさんプロデュースのビューティーケアソープ『Rose Peau』のパッケージイラストを描かせていただきました。ラ・アンジェ南青山さんにて発売中です。http://laange.jp/
●KEYAKI Cafe展示
11月の1ヶ月間、KEYAKI Cafeさんの店内で展示をさせていただきます。近くにお越しの際は、是非とも立ち寄り下さい。

〒153-0051
東京都目黒区上目黒 2-20-5

制作ツール
【アナログ画材】
主に使用しているのは水彩紙、鉛筆、筆、インクです。画板や卓上イーゼルなども重宝しています。

はまっているもの

【コーヒー】
学生時代にハマってから、コーヒーは欠かせない物になりました。銘柄などにこだわりはありませんが、起きたらまず一杯、作業中にも香りに癒されながら飲んでいます。

おすすめ

■おすすめの1冊
『Best of Norman Rockwell』
代表作はもちろん、ラフ画なども収録されていて、どのページも見応えあります。
■おすすめの1本
『ヘイフラワーとキルトシュー』
素敵な家族のお話です。小さい姉妹がとにかく可愛いです。
■おすすめの1枚
『魔女の宅急便
サウンドトラック』
聴けばすぐに作中のシーンが目に浮かびます。何度聴いても飽きません。制作中にもよく聴いています。

制作工程

※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

  • 【1】ラフイメージ
    思い付いたアディアをノートなどに描き、イメージを固めます。(頭の中だけで完結することもあります)
  • 【2】下描き
    画板に貼った水彩紙に鉛筆で下描きをします。丁寧な部分と大雑把な部分との差が結構あります。あまり紙を傷つけないように注意します。
  • 【3】線画
    筆で主な線を描きます。下描きの線にとらわれすぎず、出来る限り生きた線を描くようにします。
  • 【4】描き込み
    色を塗っていくような感覚で、細部や模様などを細かく描き込みます。
  • 【5】仕上げ / 完成
    鉛筆の線を消して完成です。完成した作品は必ずすぐにパソコンに取り込み、データ化しておきます。