ユーザーログインフォーム
ユーザーログイン

@CREATORZ SPECIAL CONTENTS 2014.02

Pickup Creators VOL.219 工藤諒二

ラフなラインと淡い色遣い。輝きの中に"影"を感じさせる作品は独特の雰囲気を醸し出す―。
この企画は、アットクリエイターズがキラリと光る作品を独断と偏見でピックアップ、素晴らしい作品を生み出すクリエイターをご紹介します。
「Pickup Creators」第219回目は「工藤諒二」。彼の等身大に迫ります!

― 工藤諒二さん、こんにちは。今回はお忙しいところお時間をご用意いただき本当にありがとうございます。今日は工藤諒二さんご自身について、いろいろ教えて頂きますので、よろしくお願いします!
(工藤諒二)よろしくおねがいします。
―Q. まず始めに現在はどのような活動をされておられますか?
展示会やホームページなどで作品を発表しています。仕事面ではウェブサイトやリーフレットでの挿絵やウェルカムボードなどを制作しています。
―Q. 工藤諒二さんが制作される作品の得意分野を教えて下さい!
人物画、ファッションイラストレーションを得意としています。
―Q. 休日の過ごし方や作品を制作される以外で趣味があれば教えて下さい。
やはり絵を描いて過ごしていることが多いです。あとはデスクワークに疲れてしまったときはジョギングや美術館巡りをしてリフレッシュをしています。
―Q. 作品のアイデアはどのような時に生まれますか?
歩いているときが多いです。ちょっとした移動中でもアイデアの欠片が降りてきた時は、目的地を遠回りしてでもアイデアを紡いでいく作業をしていますね。あとは、なにも考えずに制作をはじめ、作品が行きたい方向を一緒に探しながら描いています。作品に描かせてもらっているとも言えるかもしれません。
―Q. 現在の作風に行きついた経緯を教えて下さい。
僕はとても移り気でいろんなもの、人に感化されて作風が変わっていました。自分がないイラストをとてもコンプレックスに思っていましたが、  「自分が好きなことにワガママになってみよう」と思ってからは、おのずと絵がまとまってきました。
―Q. 作品のコンセプトを教えて下さい。
女性、男性問わず無機質なイラストを提案し、受け手によって見方が変わるような作品を作っていけるように心がけています。
―Q. ご自分から見られて、作品の魅力または、ここに注目してほしいという部分はどのあたりでしょうか?
雰囲気だと思っています。色も形も不安定だからこそ感じとれる人の感情や思いを感じてもらえれば嬉しいです。
―Q. ご自分の作品に影響を与えている見本となっている作品や人などおられますか?
幼なじみのイラストレーター「ソウノナホ」さんにはいつも感化されています。  作品のテイストは違いますが、彼女が頑張っている姿をみると僕も作品に深みを出そうと頑張れている気がします。  同志みたいなものですかね。笑
―Q. 作品を制作する時に一番気をつけている部分はどのあたりですか?
デッサン力が基本なのでそこは外さないよう制作に努めています。
―Q. 今まで使用してきた制作道具の中でおすすめの画材やソフトがあれば教えて下さい。
やはりAdobeのPhotoShopです。ソフト自体とても深いソフトなので使い込めば使い込むほど新しい技法が生まれるので、僕の作品制作には欠かせないソフトです。
―Q. 今まで活動してきて作品を制作していてよかった!と思った出来事を教えて下さい。
単純なのですが人に褒められたときです。褒められれば喜ぶ単純な性格なので…。笑
―Q. 今まで活動してきてお仕事や制作作業などでの失敗談があれば教えて下さい。
クライアントさんの意向に添えなかった時です。自分の技術力の無さに当時とてもへこみました。
―Q. これからやってみたいお仕事や挑戦したいジャンルはありますか?
書籍イラストのお仕事をメインに頑張りたいです。いつかは表紙を描けるようなイラストレーターになりたいです。
―Q. それでは最後に今後の抱負、目標、こういったことにチャレンジしたい!などお聞かせ下さい。
まだ駆け出しのイラストレーターなので、より作品を安定させ安心してお仕事を依頼してもらえるように頑張りたいです。  そして新しい作品も絶えず生み出せるよう頑張りたいです。
―ありがとうございました〜。

PRESENT

工藤諒二さんからのプレゼントです。
こちらから「工藤諒二オリジナル壁紙」をダウンロードできます。

http://www.creatorz.jp/espressojam

プロフィール

工藤諒二
工藤諒二
イラストレーター

イラストレーター工藤諒二の作品発表を目的としたパフォーマンスサイトです。
http://espressojam.com

イベント

【YOKOHAMA ART DEPARTMENT #04】
2014年3月29日に開催される「YOKOHAMA ART DEPARTMENT #04」にアーティストとして出展します。
http://www.yokohama-art-department.com/

制作ツール

【制作道具】
imacの27インチを使用しています。ペンタブレットはIIntuos pen & touchのmediumがお気に入りです。

はまっているもの

【ピカルディー】
DURALEXのピカルディー集め

おすすめ

■おすすめの1本
『めがね』
荻上直子
疲れたとき、行き詰まった時はBGM代わりに音を聞きながら制作を行っています。
■おすすめの1枚
『マザーウォーター
オリジナル・サウンドトラック』
金子隆博
映画つながりにはなってしまいますが、制作を行うときによく聴いています。

制作工程

※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

  • 【1】下書き
    ざっくりしか描きません。どちらかというと頭の整理をしている段階です。
  • 【2】清書
    この段階に一番時間を使います。構図もここで決めています。
  • 【3】肉付け
    さらに描き込みを行い作品のクオリティーをあげます。
  • 【4】装飾
    イメージにあったテクスチャを使用し完成です。