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@CREATORZ SPECIAL CONTENTS 2015.3

Pickup Creators VOL.244 Re°

繊細なタッチで描かれる作品は「心情」の表れ。一見シンプルに見える構図は幻想的な雰囲気を醸し出している―。

この企画は、アットクリエイターズがキラリと光る作品を独断と偏見でピックアップ、素晴らしい作品を生み出すクリエイターをご紹介します。
「Pickup Creators」第244回目は「Re°」。彼女の等身大に迫ります!

― Re°さん、こんにちは。今回はお忙しいところお時間をご用意いただき本当にありがとうございます。今日はRe°さんご自身について、いろいろ教えて頂きますので、よろしくお願いします!
(Re°)よろしくおねがいします。
―Q. まず始めに現在はどのような活動をされておられますか?
不定期ですが、文芸書の表紙イラストやCDのジャケットイラストのお仕事をさせて頂いてます。
―Q. Re°さんが制作される作品の得意分野を教えて下さい!
動物や植物と人物(男子)を組み合わせたものでしょうか。描くにあたってこの3点の組み合わせが多いので得意…と言えると思います。
―Q. 休日の過ごし方や作品を制作される以外で趣味があれば教えて下さい。
特に決まった過ごし方はありません。気が乗るままに出かけたり、家にいたり。制作以外の趣味となると小説や漫画、海外ドラマのDVDなどの鑑賞です。
―Q. 作品のアイデアはどのような時に生まれますか?
殆どが曲を聴いている時ですね。その時聴いていた曲のイメージがそのまま絵になります。
―Q. 現在の作風に行きついた経緯を教えて下さい。
初めはオリジナルでなく二次創作を描いてました。もともとアニメもマンガも大好きなので、とにかく原作の絵を模写したり自分流に描いてみたり。そうするうちに原作の世界観やキャラを借りて描くより自分で考える方へシフトチェンジした…という感じでしょうか。
―Q. 作品のコンセプトを教えて下さい。
とにかくインスピレーションで得た「心情」や「言いたいこと」を絵におこす、といったところでしょうか。
何も考えずに描くと何となく絵が宙に浮いた感じがして納得いかなくなってしまいます。
―Q. ご自分から見られて、作品の魅力または、ここに注目してほしいという部分はどのあたりでしょうか?
特にこの部分というより、全体的に捉えてもらいたいなと思います。人物(+表情)、モチーフ、塗り方ひとつとってもまったく同じものはないので。
―Q. ご自分の作品に影響を与えている見本となっている作品や人などおられますか?
漫画家の浅田弘幸さん、峰倉かずやさん、イラストレーターの鈴木康士さんなどでしょうか。
―Q. 作品を制作する時に一番気をつけている部分はどのあたりですか?
とにかくモチベーション…というか「気持ち」を保つことです。優しい表情の絵の時は楽しく、テンションを高く保つこと。
逆に哀しい表情や寂しい感じの絵を描く時はとにかく暗いです。大体無表情で描いてます。
―Q. 今まで使用してきた制作道具の中でおすすめの画材やソフトがあれば教えて下さい。
デジタル一辺倒で、描き始めた時からほとんど使っているものは変わってないです。現在はPhotoshop cs6とBambooのペンタブ。
(以前はPhotoshop Elements10で描いてました)
―Q. 今まで活動してきて作品を制作していてよかった!と思った出来事を教えて下さい。
色んな方と接する機会が増えたことでしょうか。(Web上含め)昔自分が憧れていた絵描きさんとお話したり、実際にお会いすることが出来た時は本当に描いてて良かったなと思いました。
―Q. 今まで活動してきてお仕事や制作作業などでの失敗談があれば教えて下さい。
特に失敗と言えることは未だありませんが、反省点は多々あります。あげていけばキリがないです。
―Q. これからやってみたいお仕事や挑戦したいジャンルはありますか?
お仕事…といえるかわかりませんが、個展をやりたいなと思っています。実際に作品をご覧になった方たちと直接お話してみたいです。
―Q. それでは最後に今後の抱負、目標、こういったことにチャレンジしたい!などお聞かせ下さい。
イベントに参加したことがないので、今年は出てみようかと。今までやってこなかったことを積極的にやっていきたいです。
―ありがとうございました!

PRESENT

Re°さんからのプレゼントです。
こちらから「Re°オリジナル壁紙」をダウンロードできます。

http://www.creatorz.jp/rido

プロフィール

Re°
Re°
関西在住イラストレーター+デザイナー CDジャケット+デザイン制作・文芸書表紙絵担当...etc
■HP
http://ridograph.jimdo.com/

イベント

【i Phoneケース】
BOOTH」にてiPhoneケース販売中

https://ridograph.booth.pm/

制作ツール

【制作道具】
Windows7・Photoshop CS6・
Bambooのペンタブ・紅茶

はまっているもの

【紅茶】
MARIAGE FRERES(マリアージュフレール)の「MARCO POLO(マルコポーロ)」という銘柄のお茶。

おすすめ

■おすすめの1冊
『I'll アイル』浅田弘幸
おすすめの1冊というより全14巻ですが…笑
■おすすめの1本
『ドラムライン』
出演:ニック・キャノン
ドラムの音がとにかく繊細、それでいて力強く惹きこまれます。
序盤の卒業式のシーンで演奏する「I believe I can fly」、好きなシーンのひとつです。
■おすすめの1枚
『DON'T TRUST ANYONE BUT US』
ELLEGARDEN
10.Lonesome
ヘビロテ曲。

メイキング

※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

  • 【1】下描き〜線画
    作業は全てデジタル。 整えた下描きを線画におこします。 細かい部分(服の皺や植物…etc)もなるべく線にしておきます。 線画は人物(顔・髪・服)、モチーフで分けてあります。
  • 【2】ベタ塗り
    とにかくベタで色を置いて(このあたりはまだ適当な配色)、影や細かい描写はベタレイヤーにクリッピングマスク で重ねていきます。
  • 【3】調整
    ここで一旦調整
    (線画の色やモチーフの増減)
  • 【4】背景
    細かい描写(ハイライトの線など)と背景を足していきます。 初めの時点で背景は決めません。描いてる間に背景のイメージを固めて色や描くものを考えます。 なので背景はいつも最後の方の作業になります。
  • 【5】調整〜完成
    最後の調整です。 肌の色、モチーフの色を全体的に馴染むように色相彩度・レンズフィルタなどで微調整し、完成。